ケース構造
ケース素材
ケース加工
オリジナル機構・技術

ANONIMO MANIFACTURING
FLASH VIDEO 15min 53sec

ケース構造

ANONIMOはよりクオリティの高い製品の追求から、他メーカーの時計づくりとは一線を画す独自の技術やアイデアがパーツごとに仕込まれています。なかでも最大の特徴はそのケースづくりにあるといえます。

3Dシステム

他社のケースはほとんどが鋳型から圧力によりケースをくりぬく方式をとっているのにたいして、ANONIMOでは素材からひとつひとつケースを削りだす「3Dシステム」を採用しています。「3Dシステム」はもともと精密機械の部品の製造に用いられる方式で、鋳型のくりぬき式が平面のデザインのみなのにくらべ、縦・横・高さのデザインに対応することから3D(3次元)システムと呼ばれます。この方式によるケース作りには、鋳型によるくりぬき式よりも、約3倍の作業時間、そして約6倍ものコストを要します。つまり、通常にくらべ何倍もの労力とコストがかかり、さらに熟練の技術と知識が必要となります。これだけの手間をかけることで、完成時の誤差は断然少なくなり、表面も滑らかな仕上がりになります。そして、ケースデザインの表現力や使用可能な金属素材のバリエーションが圧倒的に豊富になるのです。
2000 / 2000Japan Special Edition(2006) / 
2000Japan Special Edition(2007) / 
2003OX-Pro / 2003Steel Brecelet / 
2003Bronze / 2006 / 2006Bronze / 
2006OX-Pro / 2008 / 2011 / 2019 / 
2020 / 5004 / Miliatreシリーズ全て

3パーツ構成

「3Dシステム」の採用により、ベゼルとケースが一体化した製品が多いなか、ANONIMOではベゼルとケース側面、裏蓋の3パーツでケースを構成することが可能になりました。これにより、ベゼルが18Kゴールドでケースがステンレススティールと、別仕上げの上品なコンビモデルに仕上がるのです。
2005 / 2012 / 2018 / 11001

U-Lockシステム

3パーツ構成をいかして、ANONIMOでは、ブランド独自の「U-Lockシステム」を開発しています(特許申請中)。このシステムでは、ベゼル・ケース・裏蓋が側面で接合されており、分解時に各パーツがバラバラにならないばかりか、接合部分が衝撃からケースを守るプロテクターの役割を果たしています。また、各パーツをつなぐネジが裏蓋と一体化しているため、ネジの紛失やしめ忘れを防止することができます。
Professionaleシリーズ全て

モノコックケース

なお、ANONIMOのなかでもとくにハイエンドモデルについては、ケース強度の確保から、ケースと裏蓋が一体化したモノコックケースを採用しています。このケースは機密性が高く、より防水機能がアップするのが特徴です。
7000 / 11005 / 11007Bronze / 
11007Steel / 12000 / 

写真右上の塊からケースを削り出す「3Dシステム」

3パーツ構成(スクリューロック式)

3パーツ構成(ネジ留め式)

ベゼル・ケース・裏蓋が側面で接合された「U-Lockシステム」